Joomla !3 を『さくらサーバー』にインストールしてみました。

さくらレンタルサーバーは、使い易さや信頼性などに定評があり、個人や法人での利用者数は、トップクラスにあり、古くからの実績があり初心者でも安心して利用できるレンタルサーバーです。

 

さくらサーバーの特徴

さくらサーバーにのプラン別比較表

「さくらサーバー」は、国内にサーバーを置く”さくらインターネット”が提供している、レンタルサーバーです。

同等にユーザー数の多いチカッパやロリポップがありますが、《Joomla3.3.6》を使用するに限っては、PHP.iniの編集ができない点で、余りおススメできません(インストールするだけなら殆どのサーバーで可能ですが・・・長期的な運用面で問題が起きますもので・・・)。

現在、「さくらサーバー」は、運用面での大きな問題は起きていません。

ただし、PHPが共通(ドメイン毎に設定できない)なので、申し込みをした基本サブドメインに、Joomla をインストールすると、独自ドメインの運用に支障がでます。

仕様的に、さくらドメインはトップに位置しその下のデレクトリに独自ドメインが配置されるためです。

ですから、さくらサーバーでJoomla3を運用できますが、独自ドメインかサブドメインでJoomla をインストールします。

基本ドメイン以外なら、複数のインストールもできます。

 

Joomla 3.3.6のインストールの仕方

さくらサーバーは、≪2週間無料お試し!≫から、お申込みができます。↓↓ 

サービスプランは「人気・No1」のスタンダードを選びます。

指定項目を記載して「申し込み」をすると、暫くしてログイン情報、FTP情報、サーバー情報などが、メールで送られてきますので、失わない様に紙に印刷しておく事をお勧めします。

メールで送られてきたログイン情報にはログインURLが記載されていますので、「サーバーコントロールパネル ログイン」に、登録した「さくらドメイン」と「パスワード」を記入して、コントロールパネルにログインします。

 

Joomla CMSを使用する独自ドメインを追加

ドメインの追加方法は、さくらサポート情報 ⇒ 《ドメインの設定》 を参照して下さい。

最初に説明しましたが、Joomla は、さくらサーバー申し込みに使用した、《****.sakura.ne.jp 》の(下図②のドメイン)にはインストールしないでください。

”さくらサーバー”のウエブ上のパスは、フォルダの最上位にあり、今後追加するドメインやサブドメインはその下の位置に置かれる仕様ですので、最上位にJoomla3.3.6があると、下位のPHPの挙動に影響が出る場合があります。

つまり、新規に独自ドメインを追加した場合、サーバー上にデータが保存される場所(パス)は、Jomla の下の位置に置かれ、その下位のパスにワードプレスや他のCMS等がインストールされると、上位のパスのPHPが干渉?して、どちらかが動作しなくなる可能性があります。

当サイトが運用しているレンタルサーバーの《ミニバード》では、全ドメインでPHPは個別設定できますので、このトラブルは起きません。

 

 

登録した「さくらドメイン」にインストールすると、使っているうちに、分かりにくいトラブルに見舞われますので、使用しない方が無難です。

重要ポイント

従って、さくらサーバーに、Joomla 3.3.6 をインストールするには、あらかじめ独自ドメインを取得しておく必要があります、サブドメインでも構いません。

 

独自ドメインの取得は、サブドメインの設定・登録でも簡単な、ムームードメインがおススメです。
下の図の私の独自ドメイン・サブドメインは、ムームードメインで登録しています。

さくらドメイン以外にJoomlaをインストールする

サーバーコントロール パネルで①の【ドメイン設定】をクリックして、【新しいドメインの追加】から、独自ドメインを追加してください。(さくらサポート情報 ⇒ 《マルチドメインの設定》を参照)

次に、Joomla をインストールする場所(独自ドメイン・独自サブドメインのパス)を作成ます。(さくらサポート情報 ⇒ 【マルチドメインの設定】

さくらドメイン以外にJoomlaをインストールする

Joomla 3.3.6 は、②のさくらドメイン以外のドメイン、サブドメインにインストールして下さい。

インストールするドメインかサブドメインのパスが決まったら、いよいよJoomla 3.3.6 をサーバーにアップロードします。

 

Joomla 3 のインストール手順

1・アップロードの準備 ⇒ FileZilla でJoomla!3をインストールする方法を参照

2.Joomla 3.3.6 をサーバーにアップロードします ⇒ Joomla!3ダウンロードの方法を参照

 

データーベースの準備

Joomla !3. を使うには、データーベースが必要ですから、データーベースを作成します。

コントロールパネルの左メニューの【データーベース設定】から、データーベース管理ツールを開きます。

さくらサーバーのデーターベース一覧

 

データーベース名を入力して【データーベースを作成する】のボタンをクリックします。

データーベースの新規作成・必要項目入力ページ

 

一言ポイント

《さくらサーバー》では、データーベースを20個まで作成できますが、たくさん作成すると、混乱しますのでキチンと整理しておいた方が良いです。

例えば、Joomla用なら、データーベース名は、*****_jm???001。

ワードプレス用なら、*****_wp???001 ・・・・など。

 

Joomla をインストールする時に、【データーベースサーバ】、【データーベース名】【ユーザ名】【接続用パスワード】が必要ですから記録しておきます。

 

PHP の設定方法

PHPバージョンの選択

joomla! 3.3.6 のサーバー構成要件でPHPバージョンは、PHP 5.3.10 以降を要求していますので、【標準のPHP[php5](推奨)】を選び設定します。

さくらサーバーのPHPバージョン選択ページ

 

さくらサーバーの場合、システム設定でURLリライトの為、「htaccess.txt」を「.htaccess」にファイル名を変更すると、サーバーエラーになる場合があります。

エラーが出た場合には、以下の部分を追記して下さい。

14行目(Joomla!3.4.1 オリジナルの場合)

Options +FollowSymlinks の行

の先頭に(#)を追加して保存して下さい。

----------------------------------

#Options +FollowSymlinks

----------------------------------

 

いきなり、【 Internal Server Error 】のようなエラーが出ると、”さくらサーバー”もインストールは出来るけれど使えないのか?と、気持ちが凹んでしまいます。

でも、大丈夫です、「.htaccess」を書き換える事で、今の処、何の支障もなく運用できています。

それでも≪ Internal Server Error ≫のエラーが直らない場合は、こちらを参照して下さい。 ⇒ ”Internal Server Error”のエラーが出る

 

最後に、Joomla が、正しくインストールされているかを確認します

確認画面の出し方 ⇒ Joomla!3 使い方 (使う前のチェック)を参照して下さい。

Joomla! 3.3.6 のインストールで警告がない画面

インストールに問題がなければ、≪警告は検出されません≫と表示されます。

 

何らかの、警告が表示されている場合、今、Joomla 3.3.6 は動作していても、カスタマイズの為にモジュールやエクステンションなどの追加・削除をしているとJoomlaの動作がおかしくなります(必ずでは無いかもしれませんが・・・・)。

また、さくらサーバーでカスタマイズする時には、ウエブブラウザはMozilla (FireFox)を使う事を、お勧めします。

理由はこちら ⇒ 設定ボタンが更新しないを参照